語り合いの場

としあきさん 私は、次のような「語り合いの場」を設けたいと思っています。

 私は、先人が守り続けてきた地域の宝ともいえる地域資源を改めて認識することは、地域の活性化を図る上で重要な意味を持つと考えております。こうした資源から学び、そして力へと変えていく。そこに今という時代を生き抜くための知恵があると捉えております。

 『遠野物語』の序文に「願わくは、これを語りて平地人を戦慄せしめよ」との記述があります。この記述を現代に置き換えれば、都市化が進んだ世の中にあって、遠野においては先人から培われてきた素晴らしい歴史や文化を継承している人々の営みがあることに、自信と誇りをもって地域づくりに取り組んでいこうという強いメッセージが込められていると思います。

 また、時代の流れは予想を上回るスピードで地方自治体にも押し寄せております。

 現在を走りながら、近未来の姿も展望しなければなりません。30年後、そのスピードは益々加速するものと想定されます。

 私は、このメッセージを遠野市民はもちろんのこと、地方が共有すべきものという認識に立ったネットワークを構築したいと思います。

  • 遠野物語の世界を次の100年につなぐ地方人会議
  • 30年後の遠野の姿を見よう30人会