「遠野スタイル」による「再生への挑戦」「託された責任」を遠野市の「未来」に

 「合併前・後」そして「震災前・後」市町村を取り巻く情勢や環境は大きく変貌しました。

 「ぼやくな・ひるむな・ひがむな」を基本スタンスとして厳しい行政事情に立ち向かうため、多くの市民の皆さんのご理解とご支援をいただき、ひたすら「挑戦の気概」をもって取り組んで参りました。

 平成の大合併から早や8年。新遠野市長に就任して2期8年です。この間、「真遠野市のまちづくり」計画の中で市民の皆様にお約束した課題解決に全力で取り組み、概ね約束事項をそれぞれ「形」とすることができました。

 市政を活力あるものに変えるのは、志あるリーダーと市民の皆様との「共同作業」です。その作業には、事実を、そして現状を正確に把握する中で、不動の信念が常に求められます。

 このたび「遠野スタイル」による「再生への挑戦」を掲げ、遠野市政の更なる改革のため、全力投球で取り組む覚悟を致しました。

 遠野の誇るべき地域資源「自然・歴史・文化・風土」をゆるぎない基板として捉え、「地理的、歴史的、地勢的」優位性を最大限活かし、近未来を意識した「遠野市の再生」をダイナミックに推進して参らねばなりません。市民の皆さんから「託された責任」を遠野市の「未来」にしっかりと繋いでいかなければなりません。

"イニシアティブは遠野が取る" 全国の市町村の仲間とひた向きな「挑戦」

 基礎自治体としての全国市町村の行財政の現状は、益々厳しさを増してきております。道州制・広域連合、国の形として望ましい姿は見えて参りません。今、住民生活に直結している市町村という現場から、新たな発想に基づく様々な仕組みのあり方を提言し、行動を起こしていくことが求められております。

 3万人の遠野市民は、東日本大震災により被災地の皆様と真正面から向き合い、「遠野スタイル」による「後方支援活動」を実践されました。それは正に「遠野イニシアティブ」でもありました。市町村再生の"イニシアティブは遠野が取る"を目指し、全国の市町村の仲間とひた向きな「挑戦」を続けて参ります。

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